[Rails][勉強会] Rails勉強会@東京第37回に参加した

始めてRails勉強会に参加させてもらった。
大変ためになりました。ありがとうございました。

named-scope使わないと!!

Rails2.1の拡張機能だけど、まだちゃんとつかってない。
これはやばい。はやくSKIPに導入して使い始めないといかんなぁ。

Rackがおもしろそうだ。

Webサーバ(Mongrel, Webrick,...)とWebアプリ(Rails, merbとか)とのインターフェースを定義して、
Rackからそれぞれを起動できるようになっている。

  • lighttpdでつかえんの?
  • 運用環境で使うとどうだろう?

とか、調べてみたい。

Merbは、まだちょっと待ってみよう。

なんかRailsよりいろいろよくなっているみたい。
でも、結局Rubyフレームワークだし今後合体するし、それからでも遅くないかなぁっと。
id:maedana に任せたwww

以下、メモ

!! Rails勉強会 東京 37回

!!! 前半(named_scope by moro)
* "scope do"プラグイン
** named_acl アクセスコントロール
** chained_scope 検索画面
** has_children 子レコードがあるものを探す

* named_scope
** where句は、ケツから結合される。
** order, limitとかは、先勝ち
*** => 2.3からは、改善される

* factory_girl => テスト用DBを使う

* rack
** WEBサーバ(webrick, mongrel)とアプリケーションのフィルター
** Rackで規定した、IOをサーバがわアプリケーション側で定義していると、Rackでサーバを起動してリクエストをアプリケーションに渡すことができる。

Rack::Handler::WebrickHandler.newでwebrick起動される
serviceメソッドで、リクエストをrack流に変更して、Rackに渡してそれをアプリケーション渡す、アプリケーションは、Rack流のリクエストを解釈してレスポンスをRackに返す、返されたレスポンスをseerviceメソッド内でWebrick流に戻してWebrickに渡す

Rackでミドルウェアを積んでいくのは、Rackアプリを積んでいく感じ、アプリがアプリを呼び出すのがミドルウェア
 rack => showexception => app

!!! 前半(その他のまとめ)
!!!! 駆け込み寺
* ActionMailerの使い方、国際化の話、ビジネスとしてやっていくにはどうすればいいか?
!!!! Railsがハマるビジネス(Ruby, Rails)
* ブレスト
** 受託開発
** 自社開発/Saas
** 教育/コンサル

* 受託開発
** うまく行っている永和システム
* 自社開発

* quickでajileなところが、ハマる。他に、お客さんと一緒に育てていけるところ。

!!! 後半(merb)
* アプリ作成
** rails hello => merb-gen app hello
**

* thor
** rakeに似たもの
** オプションを渡せる
** ドキュメントとgemのマネジメントに使われている
** どっちもあるのがmerbらしい。好きな方を使えばいい

* 起動
** merbだけ

* コントローラー
** merb-gen でできる(merb-genは色々作れる)
** アクションに引数がついている
*** Posts.instance_method(:show).action_args
** display => Railsのrespond_to

* データマッパー
** DataMapper::Resourceをincludeする
** property :id, Serial(Serial プライマリキー)
** propertyを定義して、db:automigrationで
** 関連:
*** belongs_to :post
*** has n, :comments ( nはinfinity    1..3とかもできる)

* view
** erbを拡張している。
** <%= form_for ...%>   ....    <% end =%>

* メソッド名は、何かにつけてRailsより短縮されている。